応援HIGH(オウハイ)｜第4話 ネタバレ内容＆感想【個人別評価発表】

2月15日からHYBE LABELS JAPAN発の新世代J-POPボーイズグループオーディション番組 『応援HIGH(オウハイ)』の第4話の内容と感想をまとめました。

第一区間 – 個人別評価

第一区間の番組のシグナルソング「FINISH LINE ～終わりと始まりの～」のミッションの締めのミュージックビデオ（MV）撮影後に、個人別評価の発表があり、11人のランナー（参加者）のうち4人が脱落候補になりました。

脱落候補

ハク

公式サイトより引用

明るい表情をすべきところで、表情が硬く、自信がなさそうと述べ、クリエイティブ・ディレクターのキム・スリン（女性）氏は「努力し続けているのは分かっていますし、惜しい部分が改善されているのも感じています。確信の持てる結果を見せて欲しいです」と酷評した。

ダンスで1人だけワンテンポ遅れて腕を伸ばした部分があり、キム・スリン氏は「フォーメーション内で、ディテールを合わせられるように、もっと努力する必要がある」と酷評した。

ナルミ

曲の出だし部分の動きが遅れてしまい、YX LABELS パフォーマンス・ディレクターのユン・ジョイン（男性）氏は「成満は努力と練習が必要。真面目に練習しなければならない」と酷評した。

ハル

ダンスで1人だけ腕の角度が違う部分があり、キム・スリン氏は「もっと練習をしないといけない。フィードバックを絶対に軽んじないでください」と酷評した。

下位評価

脱落候補ではないランナー7人は、上位の5人と下位の2人に分けられ、下位ランナーと評価されてしまったのが、ソウタとカイジでした。

ソウタ

手を伸ばすタイミングが遅い場面があり、動きにパワーがないことも問題視されました。

カイジ

パフォーマンス中に隣のランナーを見ていた場面があったことが、問題視されました。

第2区間

第2区間は11人が5人と6人の2チームに分かれて対決し、「負けたチームから脱落者が出てしまいます」とのことだった。つまり、チームワークも重視される課題。

中森明菜 – DESIRE -情熱-

SPEED – Body & Soul

最後の一言

第2区間の課題曲がまさかの中森明菜のヒット曲「DESIRE -情熱-」（1986年）と女性グループ・SPEEDのデビュー曲「Body & Soul」（1996年）というお母さんやお婆ちゃん世代の懐メロでしたね…

日プ女子3で「Body & Soul」は課題曲で採用されていたので想像つきますが、中森明菜の「DESIRE -情熱-」は想像もつかないですね。でもそれも含め大変楽しみですね♩

来週も目が離せないですね！